日本から1万4000㎞‼️ #02
皆さん、こんばんは!
れんです。
今日の朝 新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました。
本日、令和3年11月10日(水)第63次南極地域観測事業のため砕氷艦「しらせ」が南極の昭和基地に向けて横須賀を出航したらしいです。
「南極」🇦🇶
う〜ん我々一般人にしてみたら南極なんて
ツアーで行くかソレこそ観測員又は自衛官にでもならない限り行く事はまずない場所ですね。
そんな記事を見て南極についてのテーマを考えたところ、一つだけ私が南極について知っているテーマがございます。
それは、2018年にテレビアニメ作品として
放送された「宇宙よりも遠い場所」です。 (※宇宙(そら)と読みます)
この作品は高校2年生の少女玉木マリが自室で手帳を見つけその手帳に高校に入ったらしたい事の欄に「青春、する」と言う
箇条書きの文字を見て何かしたいと行動に出ますが中々一歩を踏み出す事ができません。
そこに、とあることをきっかけに南極を目指す少女小淵沢報瀬と出会います。
その少女は、かつて母が南極観測隊員で中学生の時に行方不明になってしまいました。
捜索などを行いましたが、結局見つからなく遺品もほとんどない状態でした。
その母の遺品を見つけに行くため小淵沢報瀬は南極に行くと言います。
しかし、周りからの声はあまりよいものではありませんでした。「子供が行けると思っているのか? いくらかかると思っているんだ?」などの否定的でした。
ですが小淵沢報瀬は南極に行くためにバイトを何個も掛け持ちをして100万円を稼ぎます。それで無理だと言った全員にざまあみろって言ってやると宣言をします。
その姿を見た玉木マリは小淵沢報瀬に告げます。
「高校に入ったら何かをしよう。今までしたこととかないようなすごいこととか
でもずっと出来ずにいて、いざとなると怖くなってやめてしまったり。」
何度も無理だと言われ続けてもそれでも「南極」に絶対行くと言った小淵沢報瀬に勇気を貰ったと。
その小淵沢報瀬を応援するために 何か私に出来る事はないか?と言い
小淵沢報瀬は玉木マリに「じゃあ 一緒に行く?」と誘われます。
しかし、小淵沢報瀬は過去に数人 玉木マリと同じく応援をしたいと言ってきた方がいましたがその方たちからは、結局 やっぱり行くのをやめたいと言われてしまい。
そこで今回も前回と同じ様になるのではと言われます。
それでも、本気で応援をすると言う玉木マリに小淵沢報瀬は今度船の下見をしに行くと言い玉木マリに一枚のチラシを渡します。呉で砕氷艦しらせの一般公開があるのでそこに来たら本気だと信じてあげると言われます。
その夜、玉木マリは行こうか行かないか葛藤したが今までの自分を変えるために呉行きを決意します。
「私は旅に出る 今度こそ 旅に出る」
という様な作品です。(説明長すぎですみません。)ww
私はこの作品を観て 旅は素晴らしいものだと再認識させられました。
またこの作品のテーマは「南極」ですが
そこから生まれる彼女達の「青春」なんかも観る事ができまた、全話を通して作品と一緒に私達も青春を疑似体験出来ます。
もし、このブログを見て気になった方がおりましたら第1話のリンクを貼っておきますので
是非、ご覧になって観て下さい。